レーザー脱毛の仕組み

脱毛器の人気を見てみると安定しているのはレーザー脱毛。
フラッシュ脱毛よりも先駆けて販売されたということもあり安定した人気になっているのかもしれません。

さてそのレーザー脱毛、どんな仕組みになっているのでしょうか。

毛根を焼く、というイメージがあるでしょう。
あながち間違いではありませんがもう少し具体的に仕組みを見てみることにします。

レーザー脱毛の場合には照射される光は赤外線になります。
メラニン色素は赤外線を感じると熱を発生します。
毛根の中には毛乳頭がありますのでこの毛乳頭にタンパク変性を発生させます。
たんぱく質が変性した毛乳頭は毛母細胞から栄養を吸収することができなくなり、結果として発育ができなくなる、これがレーザー脱毛の仕組みになります。

私たちが普段浴びている太陽からの光、これにも紫外線だけではなく赤外線が含まれています。
それでも脱毛が行われないのは威力が弱いから。
レーザー脱毛は、一点にその赤外線だけを集中して照射することによって効果を得るものとなります。

ただし、その光は非常に強い。
間違った方法をすれば危険になることもあります。
例えばレーザー照射を覗きこむ。
メラニン色素に作用する、それは黒い色に反応することになります。
目にも黒い部分がありますね。
焼いてしまう可能性があります。
つまり失明するということです。

使い方を間違えなければ安全なものではありますが、その仕組みを理解していなければとんでもないことにもなりかねないということは覚えておきましょう。